仲の良かった友人が結婚しました(^^)


なんだかんだと長いこと恋愛相談に乗ったりしてて
奥さんとの恋愛も見守ってきていただけに嬉しいです。


先日、二人と会う機会があったんですが
本当に幸せそうで…薬指には指輪がキラリしてるし

人目をはばからずイチャイチャするし…(笑)


実は奥さんも僕と共通の知り合いなので、
二人の過渡期には二人とも恋愛相談に乗ってたりもしました。

「ひつじくんには本当に感謝してるよ、ありがとう」

なんて言われたら照れくさいですね(^_^;)


結婚式は秋にする予定みたいです。

いやぁ、しかし……


こんな事ってあるんですなぁ。


だって


彼は元々、彼女のストーカーだからです(笑)



元々、バイト先で出会って付き合いだした二人。

彼にとっては初めての彼女。
彼女にとっては4人目(くらい。忘れた)の彼氏。


傍から見てたら、彼が彼女にゾッコンだった印象です。

あ、ちなみに僕と彼との出会いもバイトです。

「彼女いるの?」とバイト仲間に聞かれた時の
「はい、いますよ!」という彼の顔の嬉しそうな事、嬉しそうな事(笑)


彼女とのデートはどうすればいいかな?
初めてエッチするときはなんて言えばいいかな?

彼女はモテるから嫉妬しちゃって辛い…
他の男の話題を簡単に持ち出すのが嫌だ…


当時は色々な相談を彼から受けていました。

時には夜10時くらいから朝日が昇る時間くらいまで
ひたすら恋愛についてトークすることもありました。


彼女も共通の知り合いなので
彼女とのセックスの様子などを生々しく語られた時は

引きながらちょっと興奮しました(笑)


同時に、僕は彼女からも恋愛相談を受け始めます。
ちょうど二人の間のクッションみたいになってる感じですね。


付き合ってる時ってお互いの悪い部分とか言い合いにくいですから
僕が変わりに指摘したり諭したりしてた感じです。



しかし、半年も経たないうちに彼はフラれました。


元々嫉妬深かった彼の束縛が厳しくなってきた事が原因です。


「大学の男友達なんかは携帯から消せ!」

「俺といる時に他の男の話をするな!」

「今どこで何してんの?」


まぁ、そんな事言ってたらフラれてしまいますよね。
気持ちは解りますが。


しかし、別れてもバイトで何度も顔を合わす二人です。
彼は諦めませんでした。

「もう一度やりなおそう!駄目な所は全部直すから!」

「なんでだめなの?俺はお前がいなきゃ無理だよ!」


言えば言うほど彼女の心は離れていきます。


こっから先は、若干ホラーなんですが

彼女の携帯には、毎晩メールや電話が届きました。
次第に怖くなった彼女は着信を拒否します。

すると今度は彼はバイト先の彼女のロッカーに手紙を出し始めました。
さすがに身の危険を感じたのか彼女はバイトを辞めました。


僕もさすがにこれはヤバイと思って

「女なんかたくさんいるんだから合コンでもやろうぜ」

と誘ってみたりもしたんですが

「俺には彼女しかいない」

の一点張り。


それでも、もうバイトで顔も合わせられないんだから、
次第に気持ちも収まっていくだろう…と楽観視していたんですが…。


ここから先は直接、彼から聞いた話です。


ある雨の強い日でした。

彼女の携帯に知らない番号から電話が…。。

まさか…

そう、彼です

わざわざ親の携帯を借りてまで
彼女に執念の電話を仕掛けてきました。

「いま…お前の家の前にいる…」

彼女が恐る恐る、部屋のカーテンの隙間から外を覗くと……


カッ!!!ゴロゴロゴロ……!!!!


そこにはずぶ濡れで彼女の部屋を見つめる彼の姿が……!!!!!


完全にホラーなんですが、こっからがファンタジーです。


「彼……そんなにまで、あたしの事を……(ドキン☆)」


そして二人はびしょ濡れの体をタオルで拭くよりも早く
熱くキスを交わし、そのまま朝まで熱い夜を過ごしたんだとさ


めでたしめでたし



なんだこれ(笑)


「ほんと、あの時、あなたが私を諦めないでいてくれたから今の幸せがあるのね」

「当たり前だろ、諦めることなんかできなかったよ」


……。

勝てば官軍、負ければ賊軍…という言葉がありますが
終わりよければ総て良し。という事なんですかね(^_^;)

傍から見てればただのストーカーだったんですけど(笑)
女性心理はよくわからん。


あまりに僕の認識とノウハウとかけ離れた二人の物語でした。
うん、勉強になった。


追伸


ストーカーはやめましょう